ANBOUNDプロダクトラインアップ、経営判断や与信審査、事業ネットワークのあり方
❶経営判断・マクロ経済・金融モニタリング
日次の「毎日経済」、「毎日金融」、その他の週次や月次の戦略マクロリサーチに基づく情勢判断。ベーシックなリサーチブリーフィングのプロダクトはリファレンスに広がりと深みをもたらします。「毎日経済」、「毎日金融」はANBOUNDアナリストたちが日曜日から木曜日の東京時間夜に祝日を除いて原則的に毎週月曜日~金曜日のビジネス開始に合わせ、前営業日までの経済政策や新規事業にかかる変化を翌朝の事業開始前にお読みになれるように配信しております。
ANBOUNDジャパンプラクティスでは、定期的かつ政策の節目や変化の際にアドホックに「毎日金融」、「毎日経済」からトピックスを厳選してエグゼクティブサマリーをお届けしております。
「戦略リサーチ」プロダクトは、ANBOUND創設者の陳功を中心にシニアな研究者が地政学リスクや政治、経済、産業の潮流をフォローして提供。
❷与信審査・リスクアセスメント
中国国内の金融リスクアセスメント、与信審査のためのリサーチプロダクト。20業種セクターをカバーする「リスクと機会の評価」や「信用リスクの意思決定の参考資料」を軸とし、電力や新エネルギー、テクノロジー、農業、国営企業、地方政府政策など特性のある個別セクターや事業ジャンルについて個別レポートによりフォローし、半期などの適宜にアナリスト面談を交えて審査やリスク評価を行う手法はいかがでしょうか。
❸ANBOUNDデータベース
ANBOUNDの「政府ビッグデータベース」、「産業情報データベース」はいずれも中国政府機関や中国企業の活動に関する膨大なデータを一括提供し、中国企業や関係機関のメンバー会員から情報インテリジェンス基盤として利用されてきました。ANBOUNDデータベースは中国の政策分析や市場動向の把握に用いられ、産業界や政府機関における意思決定をサポートしてきたリサーチ分析ツール。様々な産業分野と広い地域にわたる信頼性の高い情報を網羅し、企業戦略や政策立案、金融セクターにおける産業分析、与信審査、リスクアセスメントにおいて活用されています。
❹政策リスクの評価と定点観測
「SASAC(State-Owned Assets Supervision and Administration Commission)の政策と情報モニタリング」、「ローカルポリシーの追跡と監視(Local Policy Tracking and Observation)」は中国政策当局との意見交換のエッセンスを共有しております。
❺都市開発プロジェクト管理
「都市研究」、「都市開発リファレンス」は現在の都市再構築の潮流をフォローしている。「不動産業界ウィークリー」は頻度の高さから中国国内の不動産企業がリファレンスしております。全国7つの拠点が都市再構築に関する事業運営をサポートいたします。
❻新エネルギー、新テクノロジー、電力
新エネルギーや電力、ハイテクノロジーは次期五カ年計画に向けて産業政策のドライバーになります。「テクノロジー&インダストリー」、「新エネルギー(New Energy)」、「電力スペシャル(Electric Power Special)」がレファレンスとなります。
❼農業ビジネスとリスク管理
「中国の農業問題に関する報告と分析(Report and Analysis of China's Agricultural Issues)」は次期五カ年計画の注力分野の農業政策の在り方をフォローできるでしょう。農業に関係して四川省の成都や新疆地区のウルムチに拠点を有するANBOUNDの強みが事業投資のサポートになります。
❽財経情報・財経データ
「週次財経情報」や「財経データ」は中国国内の金融セクターにおいて広く用いられております。中国ビジネスに係る多地域のマルチセクター関する財務分析や情報収集のインフラというべき必須アイテム。データベースのお供になるアイテム。
❾事業投資のプロジェクトアセスメント、エントリーとエグジット検討
特定事業の参入や事業資産ポートフォリオの加除に際し、関係する個別セクターや事業分野についてレポートとともに、アナリスト面談や現地視察アレンジによって事業リスクを精査し、調査負担を低減し、関係企業や政策担当者とのコンタクトを円滑にするリサーチ手法はいかがでしょうか。
❿ANBOUND年次総会セミナー、現地視察と地方政府面談アレンジ、対日投資サポート
ANBOUND会員メンバー企業や投資家、関係機関向けの個別的なご案内となります。とりわけ、ANBOUNDの年次総会セミナーは規模が大きく、創設者の陳功を中心に事業家や有識者、政策担当者を集め、中国経済や人民元市場、財政政策、金融政策、産業政策の討議を重ね、業界横断的なネットワークの機会を設けております。中国国内のダボス会議的な位置づけ。
このほか、ANBOUNDはメンバー向けにアドホックに個別テーマのセミナーや情報提供の機会を設けております。ANBOUND英語サイトを通じたレポートやコメント配信のほか、多国籍企業向けの面談アレンジ、セミナー開催の実績多数。さらに、ANBOUNDジャパンプラクティスでは、会員メンバー向けに東京における対面とオンライン併用セミナー、現地視察と政策当局との面談アレンジ、地方政府委託のセミナーやアドバイザリー、中国企業の対日投資の際の実務的なサポートに関わっております。
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